食事
腸を健やかに整えるためには、食物繊維と発酵食品を欠かすことができませんから、意識してメニューに加えたいものです。そう言われると野菜サラダを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は野菜サラダにはそれほど食物繊維がないのです。
むしろ食物繊維たっぷりの食事のメニューを選んでいくのであれば、きんぴらごぼうに代表される和食がおすすめなのです。
腸内のバランスが悪くなると発生しやすい大腸ガンは古典的な和食を食べていた時代の日本人には少なかったのですが、欧米化した現在は増えています。
きんぴらごぼうをはじめとした食物繊維の多い料理が多くを占める和食は、おすすめです。
すでに50歳を迎えながらも、美貌と素晴らしい体型をキープしているマドンナも和食中心だそうですから、腸もおそらく若々しいことでしょう。
忘れられていた日本の昔からの食卓に並んでいたメニューこそが、実は健やかなコンディションに整えてくれるからこそ、必要なのです。
食事メニューはあまり難しく考えることはなく、いわゆる「おふくろの味」を再現してみればいいだけです。
しかし意外と和食のお惣菜を作るのは手間がかかることもあり、そういう方は主食を玄米に変えるという方法もあります。
玄米は白米よりも栄養価が高いことは知られていますが、食物繊維も多いこともあり、腸の環境を整えるために効果的なのです。
ただし玄米はよく噛まなければなりませんから、胃に負担をかけないように気をつけて食べたいものです。
ある女性はひどい便秘に悩んでいたそうですが、玄米食に変えてからは腸のバランスが良くなったらしく、便秘を解消したそうです。
古来からの「おふくろの味」を毎日作ることが難しいという方は、玄米を試してみてはいかがでしょう。
腸内の環境を健やかしてくれる食事はわかりやすく言えば、食物繊維が多い野菜中心にしたメニューになってきます。
またもっと良いのは、ヨーグルト、チーズ、漬物のような発酵食品です。
理想的なのは自分でこうした食材を使ったお惣菜を入れたお弁当をランチに持参することです。
どうしてもランチの時間にこうした食事が難しい場合、ラーメンを選ぶより、昔ながらの定食屋で食べるほうがいいのです。
なかなか自分の食事をうまくコントロールできないという場合も多いかもしれませんが、取り合わせを工夫することで、腸内のバランスを良いコンディションにしていきたいものですね。
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